静岡県浜松市の社会福祉法人の三幸会(さんこうかい)です。三幸の園,山崎園,神ケ谷園,松城デイサービスセンター,地域包括支援センター,大平台の園。

法人概要

経営理念

三幸会のあゆみ

認定就労訓練事業

三幸会の事業報告

理事長あいさつ

HOME > 三幸会の事業報告
1.総論    令和2年度の一年間は終始、新型コロナウイルス感染症防止と入居者様・利用者様ならびに職員の安全を最優先に、
   安心した施設環境作りの構築に力を入れた一年となりました。徹底した感染症予防のハード対策と意識・制限・
   行動の共有化、本人・ご家族含めた自粛活動、面会の制限のご協力により、おかげさまを持ちまして、年度内、
   関係者の感染者ゼロで乗り切ることができました。
   また、感染症予防によるコミュニケーションの新たな媒体として、『Zoom』を使ったリモート会議、リモート
   研修、リモート施設説明会など、働き方改革の一端を担うまで一気に加速しました。そのための必要な機材となる
   環境整備と使いこなすための勉強会を多く設定するなど、ニューノーマルへの行動変容による効率化と生産性向上
   を先導してまいりました。
   当法人最大の目玉となる高齢者総合福祉施設『大平台の園』の令和2年5月1日よりの新規立ち上げにおいては、全
   国的な蔓延である緊急事態宣言時期と重なり、サービス付き高齢者向け住宅への入居キャンセルが相次ぎ、同時に、
   ショートステイやデイサービス・ホームへルパー・訪問看護の利用控えも一部であり、未知の感染症の恐怖感が
   集団生活だけでなく、人と対峙する当事業全般に及ぼす影響の大きさをあらためて感じたものとなりました。
   年間トータルで見れば、第一種社会福祉事業の特別養護老人ホーム3施設、救護施設1施設を大きな母体とし、
   ほぼ満床を維持できております。
   第二種社会福祉事業の4箇所の短期入所施設、3箇所のデイサービスセンター・グループホームなどの在宅関連事業
   所の併設により、福祉の入口から終末にかけて循環的支援が提供できており、ご家族様にも安心できる施設として、
   第一種社会福祉事業を支えております。
   公益事業におきましても、3箇所の居宅介護支援事業所、訪問看護ステーション、生活支援ハウス、サービス付き
   高齢者向け住宅、地域包括支援センターの事業により、要介護者・要支援者のその方に合った支援を提供しており
   ますが、要求事項の複雑化・多様化・高難易度化により、一層の多職種連携への期待が高まっております。
   ミクロ視点となる個々のサービス事業所においては課題の多い事業所もありますが、マクロ視点においては、大平
   台の園創設が様々なサービス事業において相乗効果を生み、最終的には売上高前年度比111%を達成することができ、
   地域社会における当法人の存在価値が一割増という結果になりました。
   また、新型コロナウイルスにより来日延期が続いておりました技能実習生が、8ヶ月遅れの令和2年12月来日、令和
   3年1月より中国西安より3名の受け入れを開始し、将来に向けた人材確保の新たな道が開けたものと考えます。
2.理事会・定時
評議員会の開催
   決算事務をはじめ、予算/補正予算、事業計画および事業報告、法人内重要案件発生の時を見計らって必要に応じ
   て定款に基づく理事会を開催いたしました。
   また、定款に基づく定時評議員会を開催いたしました。
   評議員・理事・監事・施設長の皆様の出席を賜り、ありがとうございました。
    (1)第一回理事会  令和2年 5月23日(土)
      内容:監事による監査報告、平成31年度事業報告、総括決算、事業所別決算、財産目録と資産変更登記、
         役員等報酬総額、社会福祉充実計画、理事長専決報告と理事長職務執行状況、定款変更、苦情報告、
         令和2年度定時評議員会開催案、法人発生案件
    (2)定時評議員会  令和2年 6月13日(土)
      内容:監事による監査報告、平成31年度事業報告、総括決算、事業所別決算、財産目録と資産変更登記、
         社会福祉充実計画、理事長職務執行状況、役員等報酬総額、定款変更、法人発生案件
    (3)第二回理事会  令和2年12月12日(土)
      内容:令和2年度第一次補正予算、大平台の園建設特別会計決算
         令和2年度社会福祉施設等の指導監査実施結果、規程の追加変更、理事長専決報告と職務執行状況、
         苦情報告、法人発生案件
    (4)第三回理事会  令和3年 3月27日(土)
      内容:令和2年度最終補正予算、令和3年度事業計画、令和3年度予算、令和3年度施設長・副施設長選任、
         令和3年度施設診療所医療契約、厨房給食業務委託契約、諸規程の追加改正、理事長専決と職務
         執行状況、苦情報告、中国人技能実習生状況、法人発生案件
3.監査の開催
の開催
    各施設・事業所運営や法人運営を第三者の目で適正に監査をしていただきました。
    監査官の皆様の出席を賜り、誠にありがとうございました。
    (1)月次会計監査  毎月一回14日頃
      監査官:田中範雄公認会計士事務所
      内容:令和2年度社会福祉法人三幸会各事業所 月時監査
    (2)決算会計監査  令和2年4月28日(火)
      監査官:田中範雄公認会計士事務所
      内容:平成31年度社会福祉法人三幸会各事業所 決算監査
    (3)事務処理体制向上支援業務  令和2年5月16日(土)
      監査官:田中範雄公認会計士事務所
      内容:平成31年度財務会計に関する事務処理体制向上支援業務
    (4)監事による監査  令和2年5月19日(火)
      監査官:社会福祉法人三幸会 監事
      内容:平成31年度決算監事による監査の実施
    (5)社会福祉施設等指導監査  令和2年9月10日(木)11日(金)
      監査官:浜松市健康福祉部福祉総務課指導監査室
      内容:三幸の園・神ケ谷園・山崎園・ユニット型山崎園 監査
4.事業部制・
プロジェクト制
   平成25年度より施設間・事業所間を横断、集結できる事業部制管理、プロジェクト制管理を法人本部主導で加え
   てまいりました。
   事業部長・プロジェクト長をはじめとするメンバーが率先して、現状分析した上で、全体最適の下、同一課題の
   標準化・見える化・見せる化・自立化・チーム化・横の繋がり強化・営業力強化・思考力強化・責任感醸成・人
   材交流を図り、見直すべき部分は改善する権限委譲とマネジメント強化ができました。
   令和2年度は以下の事業部制・プロジェクト制により、現状把握から改善へと社会福祉事業を側面から支援し、
   一歩前進することができました。
   特に、真 善 美 絆 和 変の視点からの各プロジェクトにおいて、積極的に活動を推進しつつ、各事業部や各プ
   ロジェクトとも上手に連携して取り組む姿が良く見られ、ボトムアップの仕組みを感じました。
   明確な形として目に見える、成果物がある、働く上での思考変革の内容が多かったように感じております。
   各事業部・プロジェクトの活動報告は別添します。
    (1)3事業部
       在宅部門事業部       HWD(Homecare Welfare Division)
       高齢者施設部門事業部    EWD(Elderly Welfare Division)
       保護施設部門事業部     PWD(Protection Welfare Division)
    (2)6プロジェクト 真 善 美 絆 和 変
       満足感向上プロジェクト   SMP(Manners Management Project)
       接遇マナー推進プロジェクト MMP(Manners Management Project)
       環境整備推進プロジェクト  EMP(Environmental Management Project)
       広報推進プロジェクト    IMP(Information Management Project)
       ありがとう推進プロジェクト TMP(Thank you Management Project)
       働き方改革推進プロジェクト WMP(Workstyle Management Project)
5.法人内外研修会等の
積極的展開
   各施設内のOJT・OffJT勉強会や各種会議・委員会活動・内部研修・外部研修のほか、法人内職員の福祉
   サービスの質の向上・人間力向上・思考力向上・内部コミュニケーション向上のために、組織的に人材への先行
   投資をしてまいりました。
   同時に法人としての理念や人間力向上のための共通言語として、体系的な教育の場を設けました。
   ただし、令和2年度は新型コロナウイルス感染症予防による研修中止が相次いだり、Zoom等を使用したリモー
   ト研修が多く入り、新たな研修スタイルの構築を進めてまいりました。
   また、新たな試みとして大平台の園多目的室にて「映画 二宮金次郎」の上映を合計10回開催し、入居者様・職員・
   ご家族様・厨房業者様・友人・知人など多数の参加をいただき、豊かな心の情操教育を高めてまいりました。
   以下は法人本部で主導してまいりました一例です。

      毎月 バースマンス研修      柔らかな言葉と、笑顔で滑舌良く、認トレ知識と、利他の配慮を
      4月 新入職員事前研修    福祉社会人としての事前準備、各職種より講義
      6月 キャリアアップ研修      役職者の役割と人事考課
      6月 新入職員若年職員研修  仕事をする意味、目標設定
      7月 ステップアップ研修     安全運転について:和久田施設長
      7月 キャリアアップ研修      コミュニケーション向上プログラム
      8月 キャリアアップ研修      メンタルヘルス不調とセルフケア・ラインケア
      8月 ステップアップ研修     高齢者の権利擁護と社会資源:中西施設長
      9月 キャリアアップ研修      リーダーシップ
      9月 ステップアップ研修     尊厳死:鈴木施設長
     10月 キャリアアップ研修      コーチングの基本
     11月 聖隷クリストファー大学研修  福祉のブランド価値、アンガーマネジメント
     11月 キャリアアップ研修      経営経理管理、リスクマネジメント、広報
     11月 ステップアップ研修     福祉施設における危機管理:藤田副施設長
     12月 キャリアアップ研修      統計数字・同業種・異業種に学ぶ思考変革
     12月 ステップアップ研修     地域包括支援センターの業務と役割:今野係長
     12月 職員自由参加研修    多文化共生と中国語
      1月 キャリアアップ研修      ビジョン
      2月 キャリアアップ研修      5S、ホスピタリティ
      2月 ステップアップ研修     在宅介護サービスの種類と特徴:吉田係長
      3月 3年目職員研修     役割、振り返り、活き活きした組織作り
      3月 ステップアップ研修     生活保護制度の概要と見学:竹村施設長
      1~3月 映画上映会     映画 二宮金次郎に学ぶ
6.情報発信ならびに
地域交流

    (1)事業計画・事業報告・財務諸表・現況報告書公開
      ・社会福祉法人三幸会ホームページにて事業計画承認後、3/27即日一般公開
      ・社会福祉法人三幸会ホームページにて決算承認後、5/23即日一般公開
      ・各施設入口にて決算承認後、5/23即日施設内閲覧一般公開
      ・社会福祉法人三幸会ホームページにて現況報告、即日一般公開
      ・独立行政法人福祉医療機構WAMNETにて財務諸表一般公開
      ・法人便りWith You 令和2年  8月号 Vol.64にて一般公開
    (2)法人便りWith You広報誌発行と送付
      広報推進プロジェクトIMP(Information Management Project)主導による合計7回、広報誌の発行ができま
      した。
      ・法人便りWith You 令和2年  5月号 Vol.63
      ・法人便りWith You 令和2年  8月号 Vol.64
      ・法人便りWith You 令和2年 11月号 Vol.65
      ・法人便りWith You 令和2年 12月号 法人特別号
      ・法人便りWith You 令和2年 12月号 クリスマス特別号
      ・法人便りWith You 令和3年  2月号 Vol.66
      ・法人便りWith You 令和3年  3月号 法人特別号
    (3)三幸会ブログ:介護の舞台裏投稿
      広報推進プロジェクトIMP(Information Management Project)主導による合計158回、年間2.31日に1回の
      情報発信ができました。
      ・ 4月 10回、 ・ 5月 11回、 ・ 6月 12回、 ・ 7月 17回、 ・ 8月 14回、 ・ 9月 12回
      ・10月 12回、 ・11月 15回、 ・12月 18回、 ・ 1月 11回、 ・ 2月 13回、 ・ 3月 13回
    (4)求人活動リクナビ2021ならびに新聞チラシ挿入活用
      平成31年度後半から令和2年度にかけてリクナビ2021、大平台の園開設のための入居者募集・求人募集、
      Zoomを使った施設説明会のための新聞チラシを活用し、新卒者・中途者の求人採用活動を行いました。
      その結果、将来の三幸会を支える貴重な新入職員、中途職員の採用獲得ができました。
    (5)PR動画
      広報推進プロジェクトIMP(Information Management Project)、高齢者施設部門事業部EWD(Elderly
      Welfare Division)などによる独自のPR動画を作成し、三幸会のホームページにアップしました。
      ・高齢者総合福祉施設大平台の園      令和2年 7月 3日
      ・リクナビ2022三幸会フェイスムービー 令和3年 1月 4日
      ・社会福祉法人三幸会 スポット求人動画  令和3年 1月19日

7.地域社会への
公益的取り組み

   社会福祉法人における運営から経営への転換、経営主体間のイコールフッティング確立が叫ばれる中、別表の
   公益的取り組みを実施いたしました。
   ただし、新型コロナウイルス感染症予防により雄踏町山崎地区ロコトレサロン、大平台健康フォーラムなどは、
   取り組みを中止した案件もございます。
   また、ほぼ一年を継続してボランティアによる慰問は自粛をしていただきました。
   そのような環境下、できるかぎりの公益的取り組みを実施し、社会福祉貢献度の高い低いはございますが、社会
   福祉事業・公益事業のみならず、各事業所業務の枠を飛び越えたこれらの総合的な取り組みが三幸会の存在価値
   を地域社会に向けて拡大認識していただけていることと考えます。
   具体的内容については事業報告書参照。

計算関係書類等一覧
貸借対照表(令和3年3月31日現在)NEW 資金収支計算書(令和2年度分)NEW
事業活動計算書(令和2年度分)NEW 財産目録(令和3年3月31日現在)NEW
計算関係書類等一覧の注記(令和2年度分)NEW 監査報告書(令和2年度分)NEW
事業報告書(令和2年度分)NEW 社会福祉充実残額(令和3年3月31日現在)NEW
現況報告書(令和3年度提出分)NEW 財務会計に関する事務処理体制の向上に対する支援業務実施報告書(令和2年度分)NEW
貸借対照表(令和2年3月31日現在) 資金収支計算書(平成31年度分)
事業活動計算書(平成31年度分) 財産目録(令和2年3月31日現在)
計算関係書類等一覧の注記(平成31年度分) 監査報告書(平成31年度分)
事業報告書(平成31年度分) 社会福祉充実残額(令和2年3月31日現在)
現況報告書(令和2年度提出分) 財務会計に関する事務処理体制の向上に対する支援業務実施報告書(平成31年度分)
貸借対照表(平成31年3月31日現在) 資金収支計算書(平成30年度分)
事業活動計算書(平成30年度分) 財産目録(平成31年3月31日現在)
計算関係書類等一覧の注記(平成30年度分) 監査報告書(平成30年度分)
事業報告書(平成30年度分) 社会福祉充実残額(平成31年3月31日現在)
現況報告書(平成31年度提出分) 財務会計に関する事務処理体制の向上に対する支援業務実施報告書(平成30年度分)
貸借対照表(平成30年3月31日現在) 資金収支計算書(平成29年度分)
事業活動計算書(平成29年度分) 財産目録(平成30年3月31日現在)
計算関係書類等一覧の注記(平成29年度分) 監査報告書(平成29年度分)
事業報告書(平成29年度分) 社会福祉充実残額(平成30年3月31日現在)
現況報告書(平成30年度提出分) 財務会計に関する事務処理体制の向上に対する支援業務実施報告書(平成29年度分)
貸借対照表(平成29年3月31日現在) 資金収支計算書(平成28年度分)
事業活動計算書(平成28年度分) 財産目録(平成29年3月31日現在)
計算関係書類等一覧の注記(平成28年度分) 監査報告書(平成28年度分)
事業報告書(平成28年度分) 社会福祉充実残額(平成29年3月31日現在)
現況報告書(平成29年度提出分) 社会福祉充実計画(平成29年4月1日現在)
貸借対照表(平成28年3月31日現在) 資金収支計算書(平成27年度分)
事業活動計算書(平成27年度分) 財産目録(平成28年3月31日現在)
計算関係書類等一覧の注記(平成27年度分) 監査報告書(平成27年度分)
事業報告書(平成27年度分) 現況報告書(平成28年度提出分)